行動指針

 

私たちスタッフは

 

● 利用者・家族の多様なニーズを把握し、優先度を考慮して、実行手順を考え、

  調整・支援します。

 

● サービスの質を向上させるために、チームとして活動することを第一にして、

  情報交換、知識・技術の研鑚につとめます。

 

● 利用者への気配り・思いやりはもちろんのこと、スタッフ同士、さらには

  外部パートナー(ケアマネージャー、介護事業所のスタッフ・ヘルパー、

  公的センターのスタッフ)への気配り・思いやりをつねに念頭に置いて行動します。

 

● 利用者の状況の変化に、遅滞なく適切に対応するために、臨機応変に連絡、

  行動します。

 

● 問題が発生した場合は、個人的に処理せず、チームの問題として取り上げ、

  オープンに検討・対処し、事例として記録を残し、

  ベスト・プラクティス(最善を志向する慣行)を確立します。

 

ホームケアエクスパーツ協会の理念と活動

 

 利用者自らが主役

● 利用者が

自宅や自宅に準じた施設で、自らが「生活の主役」として生活を継続できるよう、

当協会のスタッフは支援します。

 

 エクスパーツの育成

●当協会は、

そのような支援ができる資質を備えた優れた専門家(エクスパーツ)を育成します。

 

利用者参加型の在宅療養

●利用者が、

身体の健康維持回復に加え、

生きることの充足感や、心理的ベネフィットを

得られるよう援助します

利用者の参加を促すことにより、いっそう良い効果が得られます。